プレシーズンマッチ レノファ山口戦

2-0 勝利

2018/2/18山口維新みらいふスタジアム
行ってきました山口維新みらいふスタジアム
来週のJリーグ開幕が待ちきれず山口遠征。山口は2時間で行けるので近くてよいです。
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パトリックは決定的なシュートを外しまくる以外は順調ぽい。シュートを外しまくるのを順調と言っていいか悩むところだけど。
2トップを組んだムイことティーラシンは1・5列目で受けることがうまく前シーズン苦しんだ前線でのボールキープへの解答になりそう。人を使う・使われるどちらもできる選手なのでだいぶやれるのではないか。
中盤は正直課題山積みといったところ。柏のサイドハーフは問題ないとは思うのだけど、青山・稲垣・川辺の三人を同時起用するため川辺をサイドハーフに起用したものの、彼が一番生きるのは中央なのでどんどん中央に入っていく。そうするとサイドに誰もいなくなり横幅を使った攻撃ができなくなっていた。稲垣がたぶんアドリブで川辺の空けたスペースをカバーしていたけれど、どうせなら右サイドバックに攻撃力ある選手を入れて突貫させた方が良かったのではないか。
というよりですね。この三人を同時起用したいのなら3バックにして三人を中央配置すればよいだけでしょう。サイドには柏と馬渡か高橋になってパトリックを軸にティーラシン・渡・工藤で回していくと。これが今季の選手での最適解だと思うんですけどね。。。
守備の方は、まあ…
今季は気持ちが守る!でがんばっていきましょう。。。

来季から勝ち点40を稼ぐための闘いが始まります。できたら後2か月くらい準備期間が欲しいと思いえる内容でしたけど、泥臭く勝ち点を得る闘いに期待します。さあ開幕だ。
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それにしても維新スタジアムのメインから見える風景は良いですね。また来たくなるスタジアムです。

浦和レッズ戦

0-0 引き分け

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勝てた試合であったなぁというのが感想。浦和相手なのでボール支配率で負けるのは仕方ないにしてもプラン通りに必殺のカウンターを何回もぶちかましながらの無失点。枠に行かないシュート力の無さが悪いのか、最後の場面で微妙にボールが逸れる制度の無さが悪いのか。
まあ、負けなかったということ。勝ち点1を得たということをプラスに考えていこう。

茶島は良かった。
やはりボランチよりもシャドーの方が向いているんじゃないの、という活躍ぶり。何よりフリーランニングが素晴らしい。裏を取っていたし、味方にスペースと時間を与える走りが出来ていた。ドリブルも良いし。
後は、パスが、洋二郎とまでは言わないが、もうちっと制度が上がれば浩司を押しのけてスタメンもあり得るんじゃなかろうか。

後良かったと思ったのは、お祭り広場のスペースが拡張されて通路が広くなっていたこと、列整理のためのポーンが置かれていたこと。飲食店を増やしたはいいが、混雑して使いにくかったので、素早い対応で良かった。後は、食事をする休憩スペースをもっと増やせれば、なお良いかな。

ワンダーランドウォーズ

ゲーセンは好きだけどゲーセンのゲームは得意じゃない。
だって、ゲーセンといえば対戦格闘ゲームでしょう?

いったい何年前の思いを引きづっているのやら。いまやゲーセンは年寄りと子供連れがメダルゲームをやるところだ。こうやってメダルゲームを覚えた子らが、将来のパチンコ業界へ育っていくんだろうなあ。そこまでパチンコ業界存在しているかどうか知らんけど。
どうでも良い話だ。

90年代、ゲーセンといえばヤンキーと対戦格闘ゲームでわけわからない意地を張るおかしな人たちのみが集まる場所、というのが自分のイメージだった。イメージでしかないのは、田舎の子だったので、実際にゲーセンに行くのが難しかったからだ。週末、親の買い物で行くショッピングセンターのゲームコーナーにあるゲームのみが、私の知るアーケードゲームだった。
さらにどうでも良い話だった。

ゲーセンにはまってみたいという欲棒だけはあった、若かりし頃。そして若さはなくなったが、自分で移動できる手段と金を持った時。そこに待っていたのは、ゲーセンの凋落と自分に格闘ゲームの才能がこれっぽっちもないという現実であった。
自分にできたことは涙を流しながら、自分の信じた馬にメダルをかけることだけであった。(昔は緩かったからちょっとの金でかなり長い時間メダルゲームを遊べた)

一時期、WCCFをやった時期もあったものの、数回やっただけで飽きてしまった。結局、暇な時にクレーンゲームコーナーぶらつくだけというのが、私とゲーセンの関係性の落ち着き先であった。

だが、それでいいのだろうか。
自分は一度もゲーセンと向き合ってこなかったのではないか。家庭用ゲームで十分楽しいからと逃げていたのではなかろうか。そりゃ確かにシヴィライゼーションの方が面白いのは確かだが。

とりあえずアクションゲームが苦手でもなんとかついていけそうなゲームを始めてみた。現在まだルーキーのD4レベル。すでに心が折れそうです。

wonder.sega.jp

『この世界の片隅に』のアニメ映画化をちょっと応援

こうの史代さんは、『夕凪の街 桜の国』で知った作家だが、以降も『さんさん禄』や『長い道』などどの作品も面白く、好きな作家だ。
アニメ映画化を企画している『この映画の片隅に』は、戦時中の呉が舞台となる作品で、したがって8月6日も出てくることになる。広島の者にとっては、興味深い作品だ。
その作品の映画化をクラウドファンディングで資金調達中という事なので、本当にちょっとだけ、応援した。良い作品になるとよいな。

片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

ヴァンフォーレ甲府戦

Jリーグ開幕

2-0で勝利。得点者:寿人、ドウグラス

ようやくJリーグ開幕。また今年も、毎週末胃をキリキリさせながら、嘆き絶望し、そして歓喜する日々が始まるのだな。

高萩、石原と昨シーズンの立役者が二人ともいなくなるという、西川移籍と続いて、オフシーズンは良いことなんか何もないと落ち込んでいたのだが、見事に完勝。
浩司が溌剌とプレーしており、うれしい限り。ドウグラスは、テクニックがあり、後半カウンター要員としては良い感じだし。
ただ、戦術的には去年からの変化は感じられなかったのが少し心配といえば心配か。まだまだ新監督の戦術がフィットしきれていない甲府だったからこれだけ圧倒できた面が確かにあって、ほんとに強い相手とやった時は、去年と同じように辛抱が必要な展開になりそう。

まあ、何はともあれ、サッカーがある日常が始まり、うれしい限り。
後は浅野がいつ点を獲るかだ。